房付けをしてショールにしました。

薄手の染色正絹生地にレーヨン糸で房つけをしました。
染めのぼかしの色に合わせて房の糸を組み合わせています。
本体は約180ｃｍ、房は片側約14ｃｍあります。
生地耳は松葉編み処理しています。

房付けは一枚から対応しております。

この製品に使われている技法

• 房付け

  リメイクをしたり、ショールを作る際に加工を行います。　　生地の色に合わせて毎回糸を束ねて適切な配色を作り出しています。生地をつなぐレース加工、生地端を彩る房加工共にすべて手作業で一点ずつ作っています。