先日八重山上布、「いつ(五)よ(四)」の絣柄が特徴的なミンサーの産地である沖縄県石垣島、竹富島、西表島へ。
織物の工房へ行ってきました。
地域の拠点石垣島に飛行機で降り立ち島内の白保地区、フェリーで竹富島、西表島。
この辺りは気候が温暖で一年中草木染の原料となり草木が自生しています。
藍染の材料となる八重山藍は刈っても一年に何度も生えてくるそうです。


草木のみを糸染めの原料として染色された糸は柔らかい発色をしておりどんなものにも合いそうな色目です。


上布は糸も麻を一本ずつ手で紡いていきます。
織りも高機で手作業で織られています。
土地の気候風土の恵みを活かし、すべて手作業で風土の恵みを活かし、すべて手作業でつくられる上布、ミンサー。
地域に根差した伝統工芸の原点を改めて感じさせられました。



地域のご婦人が集まりコニュニティの中で日々ものづくりを行っておられ、和気あいあいとした雰囲気も大変印象的でした。

次世代へ伝統を受け継いでいく。
新しい感性を取り入れながらも脈々と伝統を紡いでいかれている様子が羨ましくもあり大変励みになりました。








